先日、将来的にアナウンサーに転職することを想定(転職は冗談です 笑)して、現役のフリーアナウンサーから話し方を学ぶセミナーに参加して来ました。私を含め、普段からどうやったら人にうまく伝えられるのだろうか、コミュニケーションを効果的に行うにはどうしたらよいか、など問題意識を持った人たちが学ぶ場です。参加者の中には、将来、実際にアナウンサーになりたい!と思って参加した高校生の方もいました。私を含め参加者は8名です。
講師をして頂いたのは、樋田かおりさんです。当日は、アシスタントとして来年4月から某地方局のアナウンサーに就職が決まっている方にも来て頂きました。
講座の冒頭では、「1年後」どういう自分になりたいか?を整理しようということで、自分は「人に耳を傾けてもらえるような話し方ができるようになりたい」という目標を持って取り組むことに。目的を明確にしてイメージするというのは大切なことですね~。
第1印象を決める要素は、見た目と声で93%、話す内容が7%という「メラビアンの法則」があります。容姿は変えられないけど、身だしなみは変えられます。声は変えられないけど、声のトーンや、話し方は変えられます。話し方や伝え方を変えられれば、かなり印象が変わるはず!それは武器になるはず!です。
自分の喋っている様子を1分間、スマホで動画を自撮りして各自分析をしました。やったことがないことなので、超ー恥ずかしかったです。でも、自分がどういう風に喋っているかを見る機会って無いですよね~。アナウンサーの方は放送が終了した後、毎回必ずチェックするそうです。
ニュースは300文字/1分で喋るそうです。カメラに撮られながら、TBSニュースバードの記事を実際に読み上げる練習を繰り返し行い、アナウンス業務を体感しました。プロは原稿は机の上に置いたまま、ページをめくるときは這わせて行っていたり、文章の語尾は必ず顔を上げてカメラを見つめて喋っているんですね~。
当日学んだことで、今後も活用できそうなことは以下の3つです。
(1)高低アクセント
高いところから始まって低いところで終わる。
高いところから始まって、低いところで終わると伝わりやすい。
低低アクセントや低高アクセントだと人は耳を傾けない。
(2)間
言いたいことの前に、「間」を置くと「間」の後の言葉が強調される。
伝えたいと思う部分には「間」を置く。
(3)Prep法
60秒で相手に印象づける話し方
①結論 ~は○○です。
②理由 なぜかと言うと・・・
③具体的な詳細 具体的には・・・
④結論 そのた~は○○です。
⑤未来・自己主張 今後は~したい!なりたい!
⇒記憶に残る話し方になる。
(3)Prep法を補足説明すると、文書やプレゼンテーションの場で説得力を増す文章構成のひな形(定型書式)です。最初に結論から喋って、具体例を後から補足していくのが特徴です。
このブログもPrep法になっているかな? 笑 新聞の記事はまさに、このPrep法のオンパレードなのでしょうか。